Windows10でファイルのバックアップ

ファイル履歴

Windows10では、「ファイル履歴」というファイルのバックアップ方法があります。ファイルを別のドライブにバックアップし、元のファイルが見つからない、壊れた場合、削除してしまって元にもどせなくなった場合に復元します。

「ファイル履歴」は、Windowsの「設定」->「更新とセキュリティ」->「バックアップ」でたどり着くことができます。

一度設定してしまったため、下記の画像は初期状態ではありません。後で初期状態からの説明のあるサイトをご紹介します。

ここで、バックアップのオン、オフを切り替えられます。

バックアップをONにする画面

どこをバックアップするかは、以下の「その他のオプション」で設定します。

「その他のオプション」の画面

「フォルダーの追加」をクリックして、バックアップする対象のフォルダを選択します。

「フォルダの追加」の画面

「ファイル履歴」は、変更のあったファイルを設定した頻度(例:3時間ごと)でバックアップしてくれます。

詳細な設定方法については、下記のサイト等を参考にしてください。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/12/news025.html

Windows7までのバックアップは、短い期間で1日1回だったと思いますが、Windows10の「ファイル履歴」は、3時間ごととか1時間ごとなどの頻度を設定できるので、安心感が違いますね。

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