PDFファイルはどうやって参照すればよいか

PDFファイルを開くには

インターネット上でダウンロードできる資料にPDFファイルがよく使われています。

そういえばそうだ。

それらをダウンロードしても、PDFファイルを扱えるソフトがなければファイルの中身を参照することができません。

PDFファイルを参照するためのソフトとして、Adobe Acrobat Readerがあります。 Adobe社のアプリケーションですが、無料で使用することができます。

PDFファイルは、自分で作成できるよ。Word、Excelからも作成できるんだ。

Adobe Acrobat Pro DCという有料ソフトを使用すると、PDFファイルの編集ができますが、無料のソフトでも、編集ができるものがあるようですので、検索してみてください。

PCを購入したら真っ先にやっておくこと|それはウィルスチェックソフトを入れること

WindowsのPCを購入したら

PCを購入したぞーと喜ぶ人

まずはじめにウィルスチェックソフトが入っているかチェックしてください。新しいPCには大体、3ヶ月とか1年間とか無料で利用できるウィルスチェックソフトが入っていると思います。

万が一、入ってなかったら、すぐにウィルスチェックソフトをインストールしてください。どういうソフトがあるかは、ネットで検索するとでてきます。

マカフィー、ESET、ノートンなどが有名です。

ウィルスチェックソフトが入ってなかったら

もし、ウィルスチェックソフトが入ってなかったら、あるいはライセンスの有効期限がきれていたら、PCは大変危険な状態となっています。 

ウィルスに感染したPCのイメージ

例えばこんなことになるかもしれません。

  1. PCが乗っ取られて、好き放題にデータを盗まれる。
  2. データが暗号化されて、もとに戻してほしかったら、XXX,XXX円振り込めと脅される。
  3. 知らないうちに、IDとパスワードが盗まれて、勝手に買い物されてしまう。
  4. 他の人を攻撃するためのPCとして利用される。

次にどうしてもやっておいてほしいのは、Windows update。

Windows updateって?

Windows Updateのイメージ

Windows updateは、毎月1回、Microsoftが問題のある箇所を修正した更新プログラムを出しますので、それをあてることです。

Windows updateを実施するには、「スタート」アイコンをクリックして「設定」->「更新とセキュリティ」に行って 「更新プログラムのチェック」をクリックしてください。

あてるべき更新プログラムがあれば表示されますので、あててください。なければ「最新の状態です」と表示されるはずです。

Windows updateで更新プログラムをあてる必要があるのは、 ウィルス が、Windowsの問題点を攻撃してくるからです。ウィルスチェックソフトでも防げなかったウィルスがその問題点を利用する前に、問題点を修正した更新プログラムをあてて、攻撃されても問題ないようにするのです。

iPhoneの連絡先をグループ分けする方法

iPhoneの「連絡先」アプリってグループ分けできない

iPhoneの「連絡先」アプリでは、グループ分けできないため、グループを作ったり、情報をグループ分けするには、他のアプリを使ったり、PCからiCloud(https://www.icloud.com/)  にアクセスして操作する方法があります。

今回は、PCからiCloudにアクセスしてグループ分けする方法を紹介したいと思います。

iCloudにアクセスしてグループ分け

まずは、iCloudのサイト(https://www.icloud.com)に行きログインします。

iCloudのサイトのログイン画面

「連絡先」のアイコンをクリックします。

連絡先アイコン

左下の「+」をクリックして、グループを作成します。

新規グループ

グループ名を記入します。

グループ名記入欄

グループ名を記入してエンターキーを押すと新しいグループができます。

家族と記入

新たに作成したグループに入れたい情報を選択し、該当グループにドラッグ&ドロップします。

母親を家族にドラッグ
猫

別のグループからドラッグ&ドロップした場合、元のグループにその情報は、残っているよ。元のグループの情報を削除したい場合は、元のグループの情報を選択して、「歯車」マークをクリックして「削除」を選択すればOK。

削除